- 2007-09-25 (火)
0 : はじめに
これはあくまで「パソコンの中身をある程度知った上で購入を検討したい」という方の為の簡単な説明であり、部分的に曖昧な文章や間違いなどもある可能性がありますが、ある程度理解してもらえればと作成しただけのものなので、ご了承いただければと思います。
1 : 画面の大きさを知る
どれだけカッコいいパソコンでも、どれだけ高性能なパソコンでも・・・
画面が小さいと、作業する幅が狭すぎて疲れます(笑)
わざと省スペースなパソコンを選ぶなら問題ないのですが、特に場所などを気にしてないのなら、画面が大きいものを選んでください。
特に「コンピューターグラフィックで遊ぶ」・「株をやる」・「TVを見る」・「ゲームをやる」と遊びについても画面の広さで、絶対差が出ますので、値段がちょっと上がるからと我慢しないで選んで損は無いと思います。
なんで1番目から「画面」をお勧めしたということについては、一番に目が行く所だからです。
小さい画面だと本当に作業幅が狭く、何をしようにしても気分がそれだけでダウンします(笑)
おすすめは22インチワイドですが、予算に余裕があれば24インチワイドを強くお勧めします。
・・・・2007年8月時点では、22インチ24インチの値段差が倍違いますが、それだけの価値はあると思いますので、是非ご検討してみてください。
2 : CPUというもの
CPU = Central Processing Unitの略
パソコンの脳のような部分として、聞いたことがあると思います。
考え方はその通りで、メモリー(例で言うとテーブル)に置いてあるデーターを制御・計算・加工を行う大事な部分です。
メーカーは様々ですが、主にInteという企業lが市場の半分以上を独占しています。残りはAMDと少数でVIA Technologisという感じです。詳しく説明しすぎるとCPUのコードネームとかゴチャゴチャするのでこのへんまでで・・・。
正直、名前で入り乱れてるので、ぶっちゃけで書いていきます。
Celeron = コストダウンしたCPU。体感で感じるほど遅いが、ちょっとしたことなら平気。
Pentium4 = ノーマルで何も書いてなければ古いCPUで、遅いわけではないけど、もう過去のもの。
上記2つだけしか書いてないものは、もうかなり古い部類になってます。HTとかDとか付けば、それなりに新しいものではありますが・・・すでに最新のものも出回ってます。
(例外でPentium(4)XEというのはPentiumDより上位のものです)
「よく分らないから、外で見て分り安い部分を」というと思いますので、早いもの順に並べてみます。
Intel製
・・・・> Core 2 Duo > PentiumXE > PentiumD > Celeron (PentiumMなどはノート用なので除外)
AMD製
Athlon64 FX > Athlon64 X2 > Athlon64 > Sempron
(買い替え時に最新ばかり購入してるので、並びに間違いがあったらご指摘ください・・・)
こうやって書いてみましたが、メーカー最新でもCore 2 Duo > Celeronと、ここまでしか出ていません。
自作をしているので分るのですが、生産しているパソコンのケースに違うCPUを載せ変えたら、熱暴走で動かなくなるというのもあるでしょうし、自社製の基盤(マザーボード)に合わないとかあるんでしょうね?そのせいってわけで、そこまでしか出てないってわけじゃないでしょうけど(笑)
以前までクロック=スピードというようになってますが、最近では効率良くCPUにデーターを送るといった方法で速度や省電力などを調整するCPUが多くなってます。
ややこしく書いてしまいましたが、単純にメーカーパソコンを買うなら「Core 2 Duoって書いてあって、値段も高ければ高性能だろう」というイメージでいいと思います(笑)
3 : メモリーというもの
簡単に例にすると、メモリーとは「テーブル」です。
パソコンの詳細などで「メモリー 512MB(256MB×2)最大2GB」という感じで書いてあるのが多いと思います。
これは「テーブルの広さは512ありますよ」という感じで覚えれば問題ないと思います。
で、詳細に出してる()内は「細かく言うと256のテーブルが2つあります」という意味です。
その後ろの2GBというのは、置くことのできるテーブルの大きさを指しています。
まず見る部分は「メモリー 512MB(256MBx2)」までの部分で、これが購入時に搭載されている部分です。
なんで「(256MBx2)」という感じで効率悪くしているようにしているのかというのは、最新のCPUはデュアルアクセスという機能があって、効率よくテーブルに置かれた計算をする為、2つのメモリーに同時に見に行くように、わざと256x2にしていることもあります。
なんでポイントにしているかについては、現状のソフトウェアでは512MBは少なすぎます。WINDOWS XPですら最低動作環境としているのですしね・・・。
購入時には、余裕があればプラス512MBを増設をしてください。(だけどショップによって、取り付け手数料といい5000円から10000円取る業者もいます・・・・慣れると凄い簡単な作業ですので、交渉してみてくださいね?)
間違っても、パソコンの中身をよく勉強しないで増設はしないでください。相性もそうですが、メモリーにも種類がありますし、下手すると取り付けできない場合もあり、また動作が不安定になります。
ここでは自作についてのお話ではないので、取り付けについては各ショップで検討してください。
4 : HDDというもの
最近は一般電化製品でも使われてるもので、カーナビとかDVDレコーダーでも搭載されている「ハードディスクドライブ」ものです。
スペック詳細などで、数字が大きければ大きいほど容量が多いというように思っていただければ結構かと思います。
ただ、メーカーによっては「ビット」と「バイト」を置き換えて書いている意地悪なのもあるので、注意してください。・・・・最近は少ないですけど(笑)
ちなみに、最近のHDD容量は300GB以上が平均で、DVDだと1層で約4GB(2層で8GBちょっと)の容量です。
5 : CD ・ DVD ・ BD(ブルーレイ)というもの
HDDをサポートする記憶媒体などです。容量はHDDを超えることができないので、主力としては一般家庭の音楽再生や映像再生などがメインになっています。
CD=コンパクトディスク ・・・いまさら書くことないんですよねこれ(汗)
音楽やデーターを記録できる媒体で、最大になれば800Mbまで記録できるものもあります。
最近のパソコンでは当然のようにR/RW(ライティング/リライタブル)の機能が搭載されていて、自分で音楽を作成して、一般プレイヤーで再生して楽しむこともできます。
DVD=デジタルビデオディスク・・・・と思いますよね?実はかなり名前でモメたらしく、正式にはDigital Versatile Discというらしいのですが、ややこしくなるらしいので、全体的な意味でDVDという名称になっています。
最低でも最近のパソコンにはDVD-ROMが標準装備されています。
それに書き込むことができるのがR/RWが付いているものです。お察しの通り、自分で編集した映像や音楽を書き込むことができて、一般のDVDプレイヤーで見たりすることができます。
(+Rとか-Rとかの意味は、また今度)
BD=Blu-rayディスク・・・・そう、あのプレイステーション3に搭載されているアレです(笑)
DVDの約5倍以上の記憶層があり、1層あたり25Gb・・・2層で50Gbを利用することができ、1920x1080解像度のハイビジョン放送を2時間以上記録できるという、金持ちしか使わないだろっ!って機能を持ってます。
最近出てきたばかりの規格なので、当然それを読む・書く機能は高価であり一般でも利用する機会は、まだまだ先だろうと思われます。
そのほかMO・PD・MD・FDなどの記憶媒体がありますが、一般的ではないので、この場では「そんなのもあるんだ」程度で(笑)
6 : メモリーカード・USBメモリー というもの
HDDやCDやDVDの記憶媒体のほかに、デジタルカメラや携帯電話でもおなじみなメモリーカードなどや、データーの持ち運びに便利なUSBメモリーがあります。
メモリーカードの種類は、スマートメディア・SD・メモリースティック・XDが主で、HDDなどには劣りますが小型記憶装置(デジカメ)などで重宝されています。最近では、メモリーカードでTVを見るといったものも出てきましたね。
USBメモリーというのは、名前のようにUSB(ユニバーシリアルバス)というパソコンの接続口に差し込む小型記憶媒体です。
仕事でデーターを取り扱う際に「相手先の現場にデーターを持っていく」など「持って帰ってくる」などで重宝されています。最近のパソコンならば、だいたいUSBコネクタが付いていますしね。
USBの説明は、また今度。
7 : グラフィックカード(GPUやVPUやVGAカード)というもの
GPU = Graphics Processing Unit
NVIDIAが提唱したプロセッサーの呼称です。
VPU = Visual Processing Unit
WildcatVPが提唱した呼称であり、当時ATIが提携してたのも関係してRADEONで提唱しているみたいです。
実際のところ、プロセッサーの名称に使われるものであって、カードのことを指しているわけでは無いです。
VGA = Video Graphics Array(カードは略)
元は表示回路規格の名称で、特別な解像度で表示できることから誤用でVGAと呼ばれるようになったみたいです。
グラフィックカード(ボード)などは、独立した映像制御機器でパソコンの画面の映像制御を行っています。時代がすすむにつれて画像制御が高速で行われないといけないところから進化していった形みたいなものですね。
もちろん今は進化して、パソコンそのものに付いている物も存在します。パソコンの本体の制御を利用したグラフィックカード(?)のことをオンボードと呼ばれています。・・・・遅いけどね(笑)
もの凄く簡単に言いますと「グラフィックまで手が回らないから、中にもう1個制御するパソコンを付けちゃえ」って製品ですかね?
- Newer: 雑談
- Older: パソコンの選び方 超初級編
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.mike-nyan.info/cgi/mt/mt-tb.cgi/264
- Listed below are links to weblogs that reference
- パソコンの選び方 初級編 from 物欲に任せて丸々購入
